★こんな方にお勧め★
「時間がない…」が口癖になっているときは、お部屋の片づけをしましょう。あなたの時間がないのは、「思考や行動に無駄なアクションを強いられている」からです。整理収納アドバイザーにとっては常識ですが、モノを収納する際には、5つの鉄則があります。中でも、「動作動線を活かした収納」は、限りある時間の節約につながります。
とはいうものの、こういった収納を「作る」を時間を生みだすには、家の中の不用品が一掃され、場所的・時間的な余裕がなければ難しいです。そのため、私は「普通の生活」を送るための前準備として、モノの手放しを進めています。なお、私が考える「普通」とは、
・探し物に1分以上の時間をとられない
・ゴミが部屋に落ちていない
・身支度で慌てない
など、生活する上での「自分の行動をモノに制限されない」状況を指しています。
また、
・料理を作らなければならないにもかかわらず、洗い物が億劫で常にシンクに食器が溜まっており、調理する気力がない
・家族で食事を摂らなければならないのに、常にテーブルがごちゃついており配膳ができない
・そこかしこに常にペットボトルや紙ごみなどが散らかり、足の踏み場がない
などの状況であれば、要不要の判断が自身でできていないため、すぐに訪問サポートを利用いただきたいです。
・整理収納アドバイザーを都度利用したい
・時間を決めて整理収納アドバイザーを利用したい
・単発でのサポートを受けたい
・男手が必要
・片づけを代行依頼したい
という方におススメです。
★作業の流れ★
●実作業:要望に応じて、指定された範囲を契約した時間内で片付けます。
①.指定個所の整理:モノを出し、要不要の判断をします。
②.収納:①で必要とされたモノを収納していきます。
★時間設定に関して★
●基本的には3時間から作業を請け負いますが、指定範囲の状況をしっかり共有した上で、適切な作業時間の提案をさせていただきます。
★実例1(モニター利用いただいたE様とお子さま)★
●事前ヒアリング
≪お父様とのヒアリングの流れ≫
①.メッセージのやり取りを通して、お部屋の状況確認をしました。
↓↓
②.お子様の「自室を作ってあげたい」との要望をいただいたので、今回は「こども部屋」予定のお部屋の荷物の整理収納作業をすることに決めました。
● 実作業120分
→お部屋全体の整理収納と清掃
≪お父様とお子さんとの作業の流れ≫
①.学習机、カラーボックスより教材をすべて出しました。
↓↓
②.全出しした教材の要不要判断をしてもらいました。この時、判断に時間がかかるプリント類は後回しにして、教科書・ワークの分類を先行しました。
↓↓
③.「必要」と判断した教材を、使用頻度別で分類し、使用頻度が高いものを学習机へ、その他教材はカラーボックスへ収納しました。
↓↓
④.ここからプリントの選別に入りました。要不要の判断は本人にお任せました。この時、保護者様宛て資料がいくつか出てきたため、別でまとめお渡ししました。
↓↓
⑤.「必要」と判断したプリントを、使用場所(学校、塾)に大分類し、クリアファイルにまとめ、学習机の棚に収納しました。
↓↓
⑥.K君が判断している最中、アドバイザーは並行して周辺を清掃しました。K君の判断が終わり、収納が終わると、「ベットの下の掃除をしたいです」との要望を頂きました。K君の判断力が素晴らしく、時間に余裕があったため、2人でベッドを動かし掃除。この時、ベッドフレームのボルトの緩みが発覚したため、レンチで締め直しました。
↓↓
⑦.作業終了。K君より「過去1きれいです」と感想いただくことができました。
★実例2(モニター利用いただいたK君)★
●ヒアリング30分
≪K君とのヒアリングの流れ≫
①.お部屋の状況確認をしました。
↓↓
②.K君とお母様から悩みをお聞きしました。K君は高校受験を控えた受験生ということもあり、「教材の管理ができるようになりたい」との要望をいただいたので、今回は「学習机周辺の整理収納」を作業することに決めました。
● 実作業90分
→学習机周辺の整理収納と清掃
≪K君との作業の流れ≫
①.学習机、カラーボックスより教材をすべて出しました。
↓↓
②.全出しした教材の要不要判断をしてもらいました。この時、判断に時間がかかるプリント類は後回しにして、教科書・ワークの分類を先行しました。
↓↓
③.「必要」と判断した教材を、使用頻度別で分類し、使用頻度が高いものを学習机へ、その他教材はカラーボックスへ収納しました。
↓↓
④.ここからプリントの選別に入りました。要不要の判断は本人にお任せました。この時、保護者様宛て資料がいくつか出てきたため、別でまとめお渡ししました。
↓↓
⑤.「必要」と判断したプリントを、使用場所(学校、塾)に大分類し、クリアファイルにまとめ、学習机の棚に収納しました。
↓↓
⑥.K君が判断している最中、アドバイザーは並行して周辺を清掃しました。K君の判断が終わり、収納が終わると、「ベットの下の掃除をしたいです」との要望を頂きました。K君の判断力が素晴らしく、時間に余裕があったため、2人でベッドを動かし掃除。この時、ベッドフレームのボルトの緩みが発覚したため、レンチで締め直しました。
↓↓
⑦.作業終了。K君より「過去1きれいです」と感想いただくことができました。
★実例3(モニター利用いただいたY様)★
≪Y様との作業の流れ≫
①.事前に状況把握、ならびに利用目的を共有していました。指定された範囲の整理収納を終えるには、6時間(休憩20分込み)の作業が必要と判断し、作業時間の提案し了承いただきました。
↓↓
②.到着後、状況を把握し、すぐに作業に取りかかりました。
※↑写真は、作業前の様子です。
Y様は、兼業農家さんであり、農作業用の不用品の除去など、整理が中心となる作業でした。
また、整理終了個所は、都度清掃を進めていきました。
③.作業開始40分後、ゴミ捨て場として利用していたスペースが、田植え用農機具の駐車スペースに変化しました。
④.動かなくなった農機具(ハーベスター)を業者へ引き渡す際にトラブル発生。想像以上に農機具が大きく重かったため、動かせない事態に…。業者の方もお手上げ状態で、「また、明日伺います」とコメントいただきましたが、Y様とNaruも加わり力技でトラックに積載。推定400㎏はある農機具がなくなると、一気にスペースが確保されました。
⑤.予定外の作業が加わったため、ここから急ピッチに整理作業を進めました。ゴミ収集センターへの不用品持ち込みは軽トラでピストン移動を予定していましたが、移動時間を短縮するためにY様の知り合いの方より、1tトラックをお借りし、軽トラで1回、1tトラックで1回、計270kgの不用品を手放しました。
※なお、運転はY様にお願いしました。
⑥.不用品がなくなった後は、ひたすら清掃作業。Y様の奥様とご子息にも協力いただきました。作業中はみんなでニコニコ楽しくやり取りしたのが印象的でした。お陰様で、何とか時間内に作業を終えることができました。
★費用に関して★
¥4,400(税込)/60分
→ビギナー価格:¥2,300(税込み)/60分
※総サポート時間300時間超えるまでの限定価格です
↓依頼はこちら↓
※電話で依頼は090-6898-6683をタップしてください
※メールでの依頼はこちらをタップしてください