みなさん、こんにちは。
長崎の整理収納アドバイザー“Naru”こと、やすとみなるひこです。
内容はInstagramにも投稿されていますが、こちらは文字主体で内容の補完をする役割を持たせています。
最後まで読んでいただけると、嬉しいです。
さて、今回は、「【キラキラ無視】モノはぶちこんでもええんです」と題して、土井善晴先生風の切り口で投稿しました。
「キラキラ」した日常の投稿というのが、Instagramのあるべき姿だというのは、分かっています。
しかし、整理収納アドバイザーという仕事は、キラキラした日常をお知らせするのではなく、「いかに暮らしやすくするか」に焦点をあてるべきだと思っています。
そのため、重要なことは整理収納によって何を得たいかという核心の部分を大切にすることだと考えています。
私が2022年に整理収納アドバイザー2級講座を受講したのは、
・時間の創出
・生活コストの削減
が目的でした。
講座を受講した段階で、仕事を辞める準備していたというのが本音であり、好きなことをするための時間と、金銭的体力を残すことが目的でした。
そして、想像以上に受講後の生活が好転したため、思い切って1級を目指し、整理収納を仕事にしようと決意しました。
個人的には、今が人生で一番過ごしやすい家庭状況にあります。
当然、Instagramを見て、「はぁ~すごいなぁ」とは、「おしゃれどす~」って気持ちにはなります。
でも、それを自分がしたいかと問われると、一言。
「維持が面倒くさい」と思ってしまうわけで…
究極の便利さとは、余計なモノがない状況で、日々使うモノが躊躇なく取り出せる状態だと思っています。
そう考えると、「このままでいいや」って思っちゃうんですね。
孫正義さんが「現状維持は、後退」という有名な言葉を残していますが、
生き方に関してこれは言い得て妙だと思う反面、空間の装飾は現状維持で満足です。
とにかく、使用頻度が高いものは、ぶち込む。
ぶちこんだって、どうせ翌日には洗濯してますから、しわも気にする余裕なし。
あっ、しわになっちゃダメなモノは、ぶち込みませんよ。
とにかく、めりはり、緩急が大事だと思っています。
皆さんはどうでしょう?
最後に…
先日とある方から、「戸建てのきらびやかな生活での整理収納のじゃなくて、団地住まいでも生活が整うって感じの方法を教えてもらいたい」と言われました。
はい、私もそういった感じのサービスを提供したいです。
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