みなさん、こんにちは。
長崎の整理収納アドバイザー“Naru”こと、やすとみなるひこです。
内容はInstagramにも投稿されていますが、こちらは文字主体で内容の補完をする役割を持たせています。
最後まで読んでいただけると、嬉しいです。
さて、今回は、「【中1ママ必見】教材管理で成績UP見直すべき4つのポイント」と題して、投稿しました。
結論を述べると
1.ふで箱の中身
2.カラーボックスの向き
3.プリントのたたみ方
4.参考書・問題集の与え方
の4つのポイントです。
特に「3.プリントのたたみ方」は、親御さんはよくチェックされた方がいいです。
このプリントのたたみ方ですが、別に学習用のモノに限りません。
定型発達児であれば、角をそろえて紙を折ることは可能です。
しかし、「面倒くさい」という気持ちから、プリントのたたみ方が雑なお子さん多いです。
というのも、中学校になると圧倒的にプリントの量が増えます。
学級通信、案内、パンフレット、チラシetc
毎日必ず配られます。
ICT教育が推進されても、プリントの量が減ったと感じたことはありません。
私は在職中こういった保護者向けのプリントはPDFファイルにして配信していましたが、公官庁などは今でも紙で案内を下ろしてきますので、すべて配っていれば、子ども達のファイルはパンパンです。
お子さんがプリントの整理に困っている場合は、
「学習用プリント以外は、ノールックで渡して」と伝えても良いと思います。
大人が見ていても管理が難しい量です。
だからこそ、小さくたたむのではなく、後から仕訳がしやすいように半分に1度だけ折る。
学齢が上がるにつれ、どんどんプリントの扱いはぞんざいになっていきます。
中学校1年生の今だからこそ、習慣化させてほしい力だと考えています。
このプリントの整理方法もコツがあるので、今後投稿で扱っていきます。
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